物置部屋と化した洋室。
いよいよ片づけに着手して、その経過を報告しています。
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あれ!?
前回の記事は10月末でした!
11月は何もアップしてなかった~(;^_^A
でも、この部屋をなんとかするのが年末に向けての目標!
この1か月で、家具の配置を変えました。
それだけでも、かなり片づいてきましたよ!
本棚を寝室に移動
前回カラにした本棚を寝室に移動。
寝室で絵本を収納していたシェルフと交換しました。
絵本はいろいろなサイズがあるので、
棚板を移動させられる本棚のほうが収納力アップしますね。
この本棚でのちょっとした工夫はまた改めて書きます。
タンスを和室に移動
ひとつ残っていたタンスを、和室に移動しました。
▼アンパンマンとか転がってるけど気にしない
和室では、押入れを利用して衣類を収納しています。
和室は着替え部屋なのです。
タンスにはオフシーズンの衣類を入れています。
私は「衣替え!」といって衣類を入れ替えたりせず、
徐々に入れ替えていくタイプなので、
タンスと衣類収納が別の部屋にあるのはちょっと不便でした。
ほとんどの衣類が一つの部屋に集まり、
これでまたひとつ楽になりました。
和室には大きな家具は置いていなかったので、
タンスひとつ置いたけど、あまり狭い感じにはなりませんでした。
ビフォーアフター
レンズを変えたので、
ちょっとわかりにくいかもですが・・・
▼ビフォー
アフターは、広角レンズを使っているので、
広い範囲が写せるのですが、ビフォーアフター的には
ちょっとわかりにくいかな?
白黒写真の右側に写っている背の低い棚(本棚)を、
タンスを移動して空いた反対側の壁に移しています。
この本棚は背が低いので、上部は壁が見え、
部屋が広く感じられます。
カラー写真中央の背の高いシェルフは、
もともと寝室で絵本を収納していたもの。
こいう狭い部屋には、
背板がなくて壁が見えるタイプのシェルフのほうが
部屋が広く見えますね。
シェルフと本棚、背の高さと幅はほぼ同じだったのですが、
圧迫感が全然違います。
床のスペースは、
以前は布団1枚ちょうど敷けるくらいでしたが、
かなり広がりました。
もう少し整理すれば子供部屋か書斎にできそうです。
まとめ
- 絵本収納には棚板が動かせる本棚が最適
- 狭い部屋を広く見せるには、オープンシェルフがおすすめ
- 衣類は全部同じ部屋に集めると動きが楽になる
家具の移動をしただけでも、かなり楽になり、
部屋も広く使えるようになりました。
12月は、
この部屋を生活のなかで活用できる部屋にしたいです。