2020年、あけましておめでとうございます。
昨年はあまり更新しなかったこのブログですが、
今年もボチボチやっていきますので、
よろしくお願いします(^^)
ちょっとやってみたいことがあって、
新年早々、仲間に協力してもらって、
プチセッションをさせてもらいました。
ひとり1時間ずつ、3人連続で!
いま、私が興味を持っていることのひとつに、
「哲学対話」がある。
そして、
哲学対話から派生した「哲学相談」というのがある。
けれど「哲学相談」が何なのか、は、
哲学対話界隈でも模索中で、
(でも海外には「哲学カウンセリング」という
ある程度認知されたジャンルがあるらしい)
私が一度だけ見た限りでは、
心塾でやっているセッションととても似ていた。
でも、少し違う。
これはなんか面白そうだな、と、
私は思っている。
私なりの「哲学カウンセリング」を
やってみたい。
とはいえ、
哲学カウンセリングが何なのかわからないのに、
何をどうやるんだ??
ということで、
今回の3人には、そのモニターをお願いした。
そして案の定、
「カウンセリングセッションとの違いがわからない」
という声があり。
うんうん。
私も挑戦してみたけど、
あんまり違いは作れなかった(;^_^A
ただ、この経験から、
「哲学カウンセリング」を意識するのか
「哲学対話」を意識するのかで、
やり方も少し変わるかもしれないと感じた。
哲学対話を1対1でやるような感覚で、
今度はやってみたい。
哲学対話に関するおすすめの本
考えるとはどういうことか 0歳から100歳までの哲学入門 (幻冬舎新書)
- 作者:梶谷 真司
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2018/09/27
- メディア: 新書