昨年の9月から、早起きをして自分の時間を作っています。
ここ数日、夜寝る前に、
翌日の朝活でやりたいことをまとめる時間を作っています。
これがとても効果があったので、ご紹介します。
今までやらなかった理由
できなかったときにイライラすると思った
早起きしても、子供が起きてくることが多く、
半分以上中断されます。
たまーに起きてこないことがある程度。
そんな状態なので、
やりたいことをリストアップしたり、
メニューを作ったりすると、
できなかったときにフラストレーションになるのでは?
と考えていました。
そもそも夜に時間が取れなかった
帰宅後はノンストップで流れていきます。
帰宅~夕食準備~夕食~風呂。
風呂から上がり、身支度を整えると、
2歳の娘が「もうねようよ~」と言ってきます。
間髪入れず(;^_^A
時間的にはまだ早いので、
本当はここで15~30分くらいは時間が取れるのです。
でも、机に向かっていると引っ張ったり、
腕の上に乗ってきたりして、どうにもこうにも難しい。
夜時間に何かをするコツ
きっかけは逆算手帳。
マンスリーをどう使うか考えたとき、
1日の簡単な目標と、振り返りを書きたい、と思いました。
マンスリーのスペースは大きくない。
書ける量はたかが知れているので、
本当に短い時間で書けます。
これを夜の隙間時間にやることにしました。
すると、けっこうすぐ終わるので、
じゃあついでに翌日やりたいこともメモしておこう、
となり、書くことができるようになりました。
やる前は、
家計簿つけて、一日を振り返って、明日の予定確認して・・・
と、ちょっとゆったりした時間を考えていました。
娘に邪魔されてそんな時間は到底持てず、
あきらめていましたが、
やる作業をコンパクトにして絞ることで、
まとまった時間を取らずにできるようになり、
結果的に、
- 家計簿
- 振り返り
- 翌朝の確認(朝活プラン立て)
までやることができました!
できないとイライラする?
実際に翌日は中断され、全部はできませんでした。
でも、優先順位が高いところはちゃんとできたので、満足度がぐっと上がりました。
低いものは昼間の時間に回せばできそう、とも思えたし、
今必要なことはちゃんとやっている、という実感が持てました。
さらに翌日は、
そもそも起きることができませんでした(;^_^A
でも、日中に朝活でやる予定だったメモを見返すことで、
優先順位が高かったことを昼間にさっとやることができ、
「できなくてモヤモヤ・・・」ということはありませんでした。
まとめ
- 朝活メニューは、優先順位をつけて、前夜に用意しておく
- 夜に時間がない人は、やりたい作業を短く、小さくしてみる
俯瞰すること、そして振り返ること。
その重要性を感じています。
私のように、
「一度にたくさん、満足いくまでやる」のを目標にすると、
なかなかうまくいきません!
朝活も、夜活も、
まずはやることを小さい単位にしてから、
少しずつ始めてみませんか?