主婦ブログステップアップ塾という、オンラインサロンに参加しています。
そのサロンの企画で、記事リレーを行っています☆
今回のテーマは「毎日の家事、私はこうやってラクしています」です。
同じテーマで記事を書き、メンバー9人でリレーします。
それぞれの家事ラク記事、私も楽しみに読んでいます。
で、今日は私の番。
昨日の「らくらくミニマムライフ」のあかりさんからバトンを受け取りました。
▼あかりさんの記事は食洗機についてでした。
【記事リレー】食洗機の入れ方を工夫するだけで片づけやすく時短にも!
私の家事ラク、ポイントは「夫」です。
単身赴任で夫不在だったり、
シングルマザーの方には参考にならないかもしれません。
ごめんなさい。
ではどうぞ~
夫に頼ろう
子育てしながら働き、家事をするとなると、
一人で全てこなすには限界があります。
いろいろな工夫がありますが・・・
忘れていませんか、大切な、夫の存在を・・・!
いちばん最初にできて最もラクになることは、
夫との家事の分担です。
人に任せれば、
自分がやらなければならないことも減りますが、
それ以上に良いのが、考えることが減るところです。
まずは白旗をあげる
夫に頼れない、頼りたくない、頼ってはいけない、
そんな風に考えていませんか?
「家事は女性がやるべきもの」という価値観の女性は、
さすがにもうほとんどいないでしょう。
でもその名残ともいえる、やさしい心を持つ方は多いでしょう。
- 仕事で忙しい夫が家庭で安らげるようにしてあげたい。
- 家族のために、キレイな家を維持していたい。
- 夫はズボラだから私が家のことちゃんとやらないと。
とか・・・!
そのやさしい心で、思うように家事をできれば良いです。
でも、こっちも働いてたり、子供が生まれると、
できないことが増えます。
そうすると、「やりたい、でもできない・・・!」
「できない私を夫はどう思っているんだろう・・・」
そんな苦しみに突入します。
そうなったとき、素直に白旗をあげましょう。
「私は一人では家事をすることができない、けど何か!?」って。
夫がどう思おうと関係ない。
私にはできない。
そして、別にできなくてもいい。
まずは完全に降参する。
これが大事です。
夫に任せるときのコツ
具体的に任せるときのコツを考えてみました。
一つの流れ全部を任せる
例えばゴミ出しは、
- 収集日の把握
- 家の中のゴミを集める
- 捨てに行く
この流れ全部を任せています。
そうすると、こちらがやる家事の中から「ゴミ出し」が消えます。
ゴミ出しについて考えなくてよくなるので、より楽になります。
逆に部分的に任せたりすると、
お互いに忘れることが多くなります。
「私が朝忙しい日だけ」「重いごみだけ」とかだと、
任されるほうもそれがいつなのかわかりにくく、
その家事を責任をもってすることができません。
むしろこちらがハンドリングしないといけないので、
あまり楽にはなりません。
文句は言わず、様子をみる
全体を任せたら、文句は言いません。
ていうか、全体を任せると、
文句を言う気にならないんですけどね。
その家事全体が相手の領域になるので、
こちらがあれこれ言うのはおかしいな、
と感じるようになりました。
ときどき気が向いたら代わりにやってあげたり、
困っていることがないか聞いたりしています。
ちなみに我が家の夫の家事分担
- ゴミ出し
- 朝食づくり
- 娘の保育園のしたく
- 夕食後の食器洗い
- 洗濯(洗濯機を回し、干し、取り込み、しまう)
他に、消耗品の補充や買い物などもときどきやってくれます。
多いと感じますか?
まだまだ少ないですか?
私はとても助かっています。
とくに朝食づくり!
料理なんかほとんどしたことがない夫でしたが、
今では毎日作っているという驚きの事態・・・!
ホントにね、感謝しかないんですよ。
まとめ
- まずは家事を完璧にできないことを認め、自分にOKを出す
- 任せるときは、丸ごと任せる!
- 干渉しない。自分のやり方を押し付けない。
- 夫が困っていたら助ける。
次は「人生いろいろお片付け」のうさたなさんにバトンを渡します。
▼うさたなさんの家事をラクにする工夫は・・・
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