模様替えの結果、不要になったものがあります。
この本棚、
以前住んでいたアパート時代に買ったもので、
かなり背が高いのです。
▼この本棚の上に、上置きを置く。
現在のマンションは天井が少し低くて、
上置きを乗せて使うことができません。
なので、上置きだけ別の場所で使っていました。
でもさすがに、もう要らない・・・
余生を送る上置き
▼クローゼットのヘルメット収納として
▼デスク下で本を収納
いずれも、収納を仮置きして、
使い勝手を検証するために使いました。
クローゼットのヘルメット収納、
デスク周りの本の収納、
どちらも現在は別のものを使っています。
腰が重くなる理由
もうさすがに、活用できる場所がないから、処分しよう。
そう思いつつ処分せずにいたのは、
サイズが大きいから。
微妙に、粗大ごみのサイズなんです。
粗大ごみにすると1000円かかる。
バラす手間は省けるけど、
かさばるので場所まで運ぶのが大変。
バラして長い板だけカットすれば、
可燃ごみとして出せる。
あーどうしようかなぁ・・・
と、迷っていたのでした。
迷っていても仕方ない!決意!
いつまでも迷っていても仕方ない。
使わないし、邪魔だし、とにかくバラそう!
キュインキュインキュイ~~ン!
バラすことで省スペースになったので、
縛ってとりあえずベランダへ。
小さい板は、可燃ごみに出せるので、出しちゃいます。
長いのは、ちょっと、置いときます(笑)
時間ができたら、のこぎりでカットしようかな。
大きなものがなくなったので、
部屋がスッキリしました。
一度にやろうとしないこと
可燃ごみに出すためには、
- バラシて、
- のこぎりで切る
という作業が必要なのですが、
これを一度にやろうと考えると、結構大変で腰が重くなります。
今日はとりあえずバラすだけ。
次のときに、のこぎりで切る。
そうやって作業を分けることで、取り掛かりやすくなります。
まとめ
- 処分が面倒なモノは、まずは転用できないか考えてみる。
- 一気に手放さなくても良い。気が済むまで使っていい。
- 用途がなくなったら、解体する。物理的に使えなくすることでも決心が固まります。
- 手放す決意をしたら、ちょっとずつでいいから捨てていく。
そういえば、実家を片づけたときにも同じようなことを書きました。
▼よかったらご覧ください。
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