参加している朝活サロンで、
お片づけの会を開催しました。
ZOOMで、お片づけについて語り合いました。
感想をいただいたので、ご紹介します。
参加いただいた方の感想
話をしている内に「あぁそうか!」「なるほどな!」と、気づきの連続でした。
その気づきを2つ紹介します。
ひとつは、自分の悩みの根源は「部屋がお気に入りになってなかった」ということです。
参加者の方の「部屋の中でテンションがあがる場所」を見せていただいたり、つばめさんから「お気に入りの場所を一つ作ってみては?」とアドバイスをもらったときに、過去の私は、秘密基地を作ったり、自分がときめく机の引き出しができた時に、すごい満足感を感じていたことを思い出しました。そして、今の家にそういう場所が出来たらと想像しただけでテンションが上がりました。
2つ目は、つばめさんの「ある程度の所までできたらいいと思うんです」の言葉。ハッとして、肩の力が抜けました。ネットや本を読んで、完ぺきを目指したいと思いすぎていたなと。
今の押入れでも、ある程度は片付いています。それだけでも、自分に〇をつけてあげられるなぁっと思えました。
私の理想は、家の中が完ぺきに整っていることではなく、「自分や家族が心地よく、楽しく過ごせること」だと思い出せたことで、部屋を見る視点が変わって、楽になりました。
まずは、自分のお気に入りの場所(秘密基地)を着々と作っていきたいと思います☆
今回印象深かったのは、
「ある程度のところでいいと思う」という言葉と、導線を考えること、まず試してみるということです。
1つ目は、
それぞれにあった片づけのレベルがあって、困らない程度に片付いていればいいんだということを再確認できました。
そのうえで、自分のお気に入りの場所(私は棚)には、ちょっとこだわって、楽しみを作りたいと思いました。
2つ目は、
導線を考えて物を配置すると、行動が変わるということです。(逆説的な感じだけど)
楽に生活するために物の置き場を考えるって、あたりまえなんだけど忘れがちだなあと思いました。子どもがどうしたら準備しやすいか、自分やパートナーが片付けやすいか、考えてやってみたいと思います。そしたら楽に生活できるかも。
あと、ライフオーガナイザーのお仕事のお話を聞いていて、なんでも試してみる、完璧を求めずやってみることが、もやもや解消のポイントだなと気づきました。
今回も、楽しんで部屋づくりしてみようという意欲をいただきました。
導線考えるのにちょっと苦労してますが、まずはやってみます!
先月の1回目参加の時は、なかなか捨てられない自分の思い出のものを思い切って捨てるにはどうしたらいいのか?という話でした。
これについては写真を撮ると捨てることに対して背中を押してくれるよと参加者の方からもアドバイスをくださり、先日お片づけ用のインスタを開設。
この一ヶ月忙しかったのでまだあまり投稿してませんが、少しだけご報告できることがあって良かったです。
そして今回の2回目は、職場の片付けについて相談。
倉庫の棚の中に何がありますか?と聞かれて答えられたものもありますが、そこで思い出せず答えられなかったものもありました(笑)
思い出せないもの=使ってなくて必要ないもの、だと思うので、捨ててしまっていいんだと気付けました。
また、今の仕事の中で私といったらこれだ!と言えるものが無い、という最近の悩みについても相談に乗ってくださいました。職場での片付けを進める中で何か自分にできることを見つけられたらいいんじゃないか?(こんなニュアンスの言葉だったかと…)と言ってくださり、まずは片付け含め目の前のことを頑張ってみようと思えました。
ここからの一ヶ月は早寝早起きして、職場の片付けを少し朝早く出勤してコツコツやっていきたいと思います。
やってみての感想
ただただ、楽しかったです。(笑)
私のスタンスとしては、
みんなで話をするなかで、
私が知っていること(知識や、事例)をお伝えする、
という感じなのですが、
それが自分の考えの整理にもなりました。
感想にもいただいた
「ある程度までできたらそれでいい」というのも
自分で片づけをする中でなんとなく感じてきたことで、
つまり言葉にするとそういうことか!と(笑)
ああ、それが私以外の人の心にも届く言葉なんだな~。
それがとても嬉しかったです。
あとは、「完璧を求めず試してやってみる!」という気づき。
ホントそうですね・・・
こちらが気づきをいただいてしまいました。
参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました!
今後の予定
現在は参加している朝活サロン内での開催ですが、
7月あたりから単独でやってみようかなと思っています。
もしご興味があれば、予定をお知らせしますので、
ご連絡いただけたら嬉しいです。
連絡先はこちら↓
talk★tsubame-go.com
★を@に変えてくださいね。