現在、キッチンのごみ箱は2つ。
ひとつは無印良品の大きいサイズ。
もうひとつは、ハイロの40L。
昨年秋からこの構成でやってきましたが、このたび、新しいごみ箱が我が家にやってきました。
分別が必須となってきた今、ごみ箱って意外と場所を取りますよね。
意外な盲点というか・・・
シンプルライフのためには、ごみ箱の在り方を考える必要を感じます。
そんなごみ箱を替える経緯と、新しいごみ箱について書きました。
手をかざすと、ぱかっ! 開きます。
新しいごみ箱の紹介
センサーでふたが開く、50Lのゴミ箱です。
色は、オフホワイト。
燃えるゴミに使います。
ハイロの60Lと迷いましたが、ハイロは値段が高いのでこちらにしました。
↓参考商品、ハイロ60L
そりゃぁ、ハイロで揃えたほうがお揃い感はあるけど・・・
どうせ高さも違うしねぇ? いいんじゃない? てことで。
ゴミ箱の変遷
その1(昨年)>>>>>>>>>>>>その2(今年)
これはこれで、良かったのですが、気になるのは出っ張り。
キッチンに入るときに、右側のごみ箱の角に引っかかることが多かったです。
その3(今回)
片方がとても大きくなりました。
でも、幅が少しせまくなったため、でっぱりがなくなりました。
角も丸いので、引っかかることはなくなりました。
減らしたかったものは
なぜ大きいごみ箱にしたのかというと・・・
おむつ専用のゴミ箱をなくしたかったのです。
プーポットというおむつ用ペールを和室(リビングの隣)に置いていました。
ゴミ袋をそのままセットできるタイプ。
蓋をしていればにおいも漏れないし、便利に使っていました。
でも、蓋を開けるとにおいがするんだなぁ・・・
さらに子供たちの成長とともに、だんだん邪魔になってきました。
特に4歳兄、まだ夜はおむつ履いていますが、もうほとんど濡らさないんですよね。
捨てるおむつの量も減っているし、なんとか減らせないか・・・?
そこで、可燃ごみの容量をアップして、おむつペールを処分することにしました。
使い心地は?
センサーでふたが開くので、捨てるとき、とても便利になりました。
1歳の子でも、自分で捨てることができるようになりました。
ただし、人が横を通り過ぎるだけで開いてしまいます(;^_^A
通路に置いているので、これはしかたないです。
50Lなので、45Lのゴミ袋をセットすると次の回収までにちょうど満杯になる感じ。
いっぱいになったゴミ袋を出すときが大変らしいです・・・
おわりに
二つあるものを一つにするためのお買い物、今回はごみ箱でした。
無印良品のゴミ箱40Lと、おむつペールの二つを処分できました。
本当は可燃ごみも40Lくらいのごみ箱に収めたいのですが、今はちょっと難しそうです。
また時期が来たら、見直すことになるだろうなー、と思います。
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