インスタグラムで話題になり、本も出版された「づんの家計簿」。
私も参考にさせてもらい、2016年10月から、
生まれて初めて家計簿をつけ続けることができました。
本当に嬉しかった…
そして2017年は、
無印のスケジュール帳+婦人之友家計簿で
家計簿をつけていました。
↓そのときの記事。
「づんの家計簿」の、日々の記録部分のみを参考にさせてもらっています。
自分で細かく集計を出すことはせず、婦人之友の家計簿を集計用に使っています。
でも・・・
づんの家計簿、手放すことにしました。
早いけどこれも断捨離か…? pic.twitter.com/abc7pjZjds
— つばめ@自分オーガナイズ中 (@mamekatazuke) 2017年7月11日
づんの家計簿をやめた理由
こんな感じに、ウィークリーの右側に書いていました。
私は装飾したり色を変えて書いたりしていないので、
日付が見にくいです。
書き漏れがあってあとから書くこともよくあるので、
それがひとつ、不便なところ。
パッとみて日付がわかりにくいと、
日々の集計をするのがちょっと面倒になります。
私はずっと財布の現金と家計簿を合わせる
「現金合わせ」をやっていませんでした。
合わないと嫌になるから、というのが大きな理由でしたが、
日々の集計がしにくいのも一因でした。
でも実はこのへんは、色を変えたり、
づんさんのやり方に沿ってやれば、それほど見にくくはないと思います。
ノートがびっしり埋まると「やった感」も上がるし。
私はスピード重視と、左側のウィークリーを使いたかったので、
キレイに書くことは二の次になってました。
でも左側のウィークリーを献立帳にするつもりでしたが、全然活用できず・・・
いつかは活用できるようになりたい、と思いつつ、
開くたびに空白のスケジュール帳。
微妙な気分になってしまいます。
現金合わせをしたい・・・献立管理もしたい・・・
でも、現状ではどっちもできない。
じゃあどうするか? と考えての決断でした。
新しい家計簿は
それで何にしたか?というと・・・婦人之友の家計当座帳です。
結局これになった・・・(笑)
婦人之友の家計簿とセットで使用することが推奨されている、当座帳です。
開くと、4日分記入できます。
右下に一日の集計をするところがあるため、目で追いやすいです。
これに変えてから、現金合わせができるようになりました。
▼やっぱりセットで使うのがいいみたい
づんの家計簿の良いところ
今回手放してしまいましたが、私が家計簿を始められて、
そのあと続けられたのは、づんの家計簿のおかげです。
いろいろな家計簿を使って、
最終的にオリジナルの家計簿にたどり着いたづんさん。
フレキシブルで、自分なりのアレンジが
たくさんできるこの家計簿は、楽しく始められる気がします。
特に、文房具を揃えると楽しくできるので、
文具好きの人には向いています。
私は文具好きですが色分けが苦手なので、
そこが上手く行かなかった要因かなと思います。
まとめ
- づんの家計簿は、色分けがキモ! カラフルに楽しくやるべし!
- 婦人之友の当座帳は、なんだかんだいって使いやすい。家計簿つけるだけだったら当座帳がオススメ。
- やりたくてもできてないことがたくさんあったら、一度立ち止まり、手放すことも考える。
さあ、2017年も後半戦です。
今年はなんとしてでも家計簿をつけとおす!
無印スケジュール帳、ごめん! 家計簿がんばるから許して!
追記:
▼その後の家計簿
【家計簿】溜めちゃった。くじけそう。でもやるよ。そしてやらないと決めたこと。
来年の家計簿どうする? 1年つけ通して考える家計簿との付き合い方。