面白いツイートが流れてきたので紹介します。
不満の伝え方 pic.twitter.com/q94ckeNYvK
— さわぐち けいすけ (@tricolorebicol1) 2018年7月29日
「不満をぶつけるのではなく、要望と妥協案を出す」
些細な不満、
我慢すべきか~
でもいつまでも続くと嫌だし~
で、悩んで保留にしといたら、
結局積み重なっていき、
ある日、堪忍袋の緒が切れて、
「いい加減にしろ!」(ドカーン)
とやってしまうとか。
ありそうありそう。
「不満」は「要望」に変換して伝える。
それで聞いてくれれば、それでOK。
聞いてくれなかったとしても、
そうするかどうかは相手の自由。
不満ではなく、ちゃんと要望で伝えた自分に拍手する。
何度要望を伝えてもきいてくれないとか、
結局キレられてしまうとかいうこともあるかも。
自分の伝え方が悪かった? と思うなら、いろいろやってみるといい。
でも、それよりも、
普段の関わりが足りてないことのほうが多いかも。
「私はあなたを攻撃していませんよ」
「否定していませんよ」
「むしろ好きですよ」
ってことが伝わるような関わり方を
普段からしているほうが、
要望も、聞いてもらいやすい。
肯定的に関わってない場合は、
たぶん要望で伝えてもきいてもらえない。
仕事や役割上の関係とかだととくに、
肯定も否定もなにも、関わってない、ってことも多いかも。
不満ではなく、要望に変換できるようになったら、
聞いてもらいやすい環境を作るために、
普段からどうコミュニケーションを取るか、を
意識するといいのだろうな、と思います。
ちなみに私は、すっごく苦手です。
この「普段からのコミュニケーション」が。
かつては、
コミュニケーションを取らないでも
要望を実行してもらうためのしくみづくり
をしようとしたり(笑)
そんなしくみ、嫌だわ!
なので書いてて笑っちゃいますけどね(笑)
課題ですね。