【画像あり】新たな修行現場?義理実家の片付けで面倒だったこと。

先日、義母に頼まれて、義理の実家の納戸の片付けを手伝いました。

 

ライフオーガナイズの仕事ではありませんが、

片付け作業の実習(自主練?)として、やらせていただきました。

 

▼ライフオーガナイズについてはこちらをご覧ください。

一般社団法人 日本ライフオーガナイザー協会 » ライフオーガナイザー®とは

 

この納戸、広いんです。

6帖くらい? それ以上か?

一度義姉が手伝って片づけていましたが、まだかなり荷物が詰まっています。

 

 

 

今回の作業の目的

目的は、納戸にタンスを置きたいから。

タンスとは、現在脱衣所にある整理ダンスです。

先日私が処分したのより少し大きいサイズです。

脱衣所が広いんですよね。

そのタンスの中に入っているのは、夫と義父の仕事用の服。

作業着とか、肌着とかです。

 

そもそも整理ダンスを納戸に移すのはどうなのか・・・

ということもちょっと気になるのですが、

今回はオーガナイズを頼まれたわけではないので、

とりあえず、納戸にタンスを入れるスペースを作ることが目的。

 

要らないものをガンガン外に出し、

ゴミ袋を作っていくモードで作業しました。

今回の作業の目標 

目的からするなら、タンスが入るだけの壁を作れば良いわけです。

でも、私に頼むってことは、

多少はそれ以上に片づけたい気持ちがあるんだと思います。

 

なので、直接関係ないけど、今回の目標はここにしました。

f:id:katamame:20170928153445j:image

左側の段ボールに、会社の過去の帳簿が入っています。

右側のラックを空け、帳票類をラックに移すことを目標にしました。

 

もちろん、全体を片づけつつ。

確認作業がめんどくさい

▼夫のものと思われるものの一部

f:id:katamame:20170928154206j:image

捨てたものの一部。

夫のモノは、一応こうやって写真を撮り、確認してから捨てました。

 

でも今回多かったのは、義姉のメモリー関係でした。

 

以前の記事でも書いたとおり、

親が取っておきたい子供のメモリーと

本人が取っておきたいメモリーは、食い違うことがあります。

【実家の片付け】母から届いたメール。片づけに取り組んでもらうきっかけ作り、私が気を付けたこと - まいにち暮らし、ときどき冒険

 

義姉の学生時代に入賞した絵とか、部活の何かとか・・・

義母は「もう捨てていいわ」と言って出してくるのですが、

私には、義姉と義母、どちらの意志で置いてあるのかわかりません。

 

義姉は遠方に住んでいるので、

夫と同じように写真を送ってきくか・・・?と思いましたが・・・

 

すいません!

めんどくさいっす!!

 

義姉も現在断捨離中のようなので、捨てていいって言うだろうなぁ。

それに私自身、

実家にある学生時代のメモリーなんか全部ゴミ

と思っているので、

ぜーんぶ捨てて、あとでなにか言われたら(言われないと思うけど)

「お義母さんが捨ててって言うから捨てた」といって

平然としとこうかとも思いました。

 

でも、やっぱりひとこと断っておくことにしました。

片づけのプロなら、ひとこと断りを入れるだろう、と思って。

案の定、全部捨てていい、と了解を得られました。

良かった。

今回の成果

f:id:katamame:20170928154348j:image

ゴミ袋15袋くらい出ました。

これを見越して、作業は可燃ごみの日の前日にやりました。

 

棚はこんな感じ。

f:id:katamame:20170928153452j:image

かなりスッキリした!!

 

ビフォー>>>>>>>>>>アフター

f:id:katamame:20170928153445j:plain f:id:katamame:20170928153452j:plain

 

でも、作業のあと気づいた。

棚の上の白と黒の袋、カーペットかラグです。

これ、作業中、全く目に入ってなかった・・・

下ばっかり見てたんだね、私。

これも絶対、要らないやつだったなぁ・・・

今日のまとめ

 義母を手伝ってみて、

片づけになかなか着手できない理由のひとつに、

ごみの分別が難しい、というのがあるとも思いました。

 

私は分別についてはザックリ頭に入っているし、

迷ったらこうする!と決めてあるので、分別ではあまり迷いません。

 

多くの自治体では「ごみの分別一覧表」を作っているので、

それを事前に入手しておくのがおススメです。

あと、具体的なモノについては電話でも教えてくれるので、

役所が開いてる平日の昼間に作業をする、というのも良いですよ。