少し前に鍋を数えて、やっぱり減らしたいと思いを新たにしました。
改めて、手持ちのものを検証してみます。
鍋一覧
煮込み鍋
- ゼロ活力鍋(圧力鍋) → 使う・好き
- バーミキュラ(鋳物琺瑯鍋) → 使う・好き
土鍋
- 大(いわゆる土鍋) → 使う・普通
- 中(味噌汁、スープ、炊飯用) → 使う・好き
鉄フライパン
- 大 → 使う・好き
- 小 → 頻度少ない・好き
- 卵焼き用 → 夫が使う・夫が好き
炒め鍋
- 鉄 → 頻度少・まだ怖い
- テフロン加工 → 使う・なくしたい
アルミ鍋
- 雪平(大) → ちょっとしたとき使う・普通
↑ 使わないようにしていますが、支障なさそうです - 両手(特大) → 麺類、青菜茹でに使う・好き
小鍋
- ミルクパン → 弁当おかず用・普通
- 天ぷら鍋 → 使う・普通
合計13個
私の願望
- テフロン加工のものは、なくしたい。買い換えるのが嫌だから。
- 圧力鍋、バーミキュラ、鉄フライパン、大鍋は使いたい。
- 卵焼き用フライパンは夫用なので処分しない。
減らすためのアイディア
- 天ぷら鍋は、ミルクパンかフライパン小に統一できそうだけど、油はねが気になる。
→油はね防止のアルミを買う。 - 土鍋大は、頻度は高いけど、バーミキュラに統一できるのではないか。
- 雪平(大)は本当に必要なのか?
バーミキュラを見直す
バーミキュラ、上の子の育休中にはすごーくよく使っていました。
独身時代から使っていたル・クルーゼの琺瑯が傷んでしまい、
家族も増えたしもう少し大きい同じような鍋がほしいなぁ、と思っていたら、
がっちりマンデーかなんかで紹介されて、目がハート。
当時は今ほど生産が多くなくて、さらに人気が爆発、1年待ちでゲットしたのでした。
炒り鶏を作りおきして昼ごはんにしたり。
チキンソテーもよく作っていました。
弱火にして放っておくだけなので、なんてカンタン! と感動したのでした。
圧力鍋と機能が被るところもあるけど、
違いは、無水調理ができることと、幅広い調理に使えること。
あまり使わなくなってしまったのは、食材キットを頼むことが増えたから。
宅配の食事キットは、ちょっとした煮物や炒め物など、
2~3品を同時に作ることになるので、
雪平などの中くらいの鍋が複数あるのがやりやすいです。
しかし、食材キットもなんだかなぁと思っている昨今。
豆を煮ることも増えたので、バーミキュラの良さを再び感じるようになりました。
そんなわけで、バーミキュラをいろんな料理に使ってみよう、という挑戦中。
こんなものを作ってみました。
- 煮豆 →大豆は時間がかかる
- ロールキャベツ →これはバーミキュラの鉄板料理
- 豚バラ大根 →炒め煮は初挑戦
- もつ鍋 →土鍋ではなくバーミキュラでやってみた
- 炊飯 →土鍋、炊飯器のかわり
検証してみて思ったこと
バーミキュラはやっぱり、使える!
冬は鍋が多く、土鍋は必須か、と思っていましたが、バーミキュラで十分です。
炒め煮もできたので、テフロンの炒め鍋も処分できそうな気がします。
(これはもう少し検証します)
ごはんも、炊飯器だと時間がかかるなぁ~と思うことが最近多々あり、
食べる分だけ炊くのがいいのかも、と思い始めたところ。
しばらくバーミキュラをメインの鍋にしてみて、不都合がないか検証してみようと思います。