ひとり読書会、始めました。
課題図書はこちら。
- 作者:アン ディクソン
- 出版社/メーカー: つげ書房新社
- 発売日: 1998/10
- メディア: 単行本
1か月くらいかけて、
全19章を読んでいきます。
今日は、第12章を読んで感じたこと。
この章については、
なかなか書くのに難儀した。
忙しかったのもあるけど・・・
なんだろう。
「私の解説はいいから、本読んで!」
という感じ(笑)
ここで言いにくいこととして挙げられているのは、
・批判
・褒め言葉
批判は確かに言いにくいけれど、
褒めるのも、慣れてないと確かにやりにくい。
批判は、
伝えないとこちらが困ることもあるし、
うまいやり方でないにせよ、
表に出てきやすい。
でも、褒めるのは?
べつに褒めなかったところでこちらは困らない。
だから、気恥ずかしさなどから
ひっこめてしまいがちで、
あまり表面に出てこない言葉だと思う。
でも、好意的な言葉を相手に届けることは、
相手との関係を良くするために大事ではないだろうか。
批判をアサーティブに伝えるよりも、
自然に褒められたほうが、よい関係になりそうな気がする。
褒めることが苦手な人は、
褒められることも苦手なはず。
褒め上手、褒められ上手になりたい。
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