ひとり読書会、始めました。
課題図書はこちら。
- 作者: アンディクソン,Anne Dickson,竹沢昌子,小野あかね
- 出版社/メーカー: つげ書房新社
- 発売日: 1998/10
- メディア: 単行本
- 購入: 4人 クリック: 4回
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1か月くらいかけて、
全19章を読んでいきます。
今日は、第8章を読んで感じたこと。
相手を思いやった結果、
遠慮して主張しなかったり。
相手を手助けしようとして、
やりすぎて自己犠牲になったり。
相手を思ってやったことなのに、
結果的にモヤモヤしてしまうことがある。
相手を思いやることは大事。
人のために何かをすることは、本来は素晴らしい。
でもその前に自分のこと大事にしようよ。
嫌なことは断ってもいい。
できないことはできないと言っていい。
それを「わがままじゃないか?」と
感じることもあるかもしれない。
でも、断っていいのだ。
それなのに、あなたは断らないことを選択している。
それは何故なんだろう?
嫌われたくないからかもしれない。
争いたくないからかもしれない。
役に立っている実感がほしいから?
何か見返りを求めているんだろうか?
あなたは自分の要求はさしおいて、義務化にかられながら他の人の要求を優先させてしまったら、その関係からは何も生まれない。しかし、それらを自分の意志で自由に選択できるようになれば、その関係からはたくさんのことが得られ、喜びに満ちたものになるだろう。
「第四の生き方」 P 105 より
あなたが何を求めているのか?
本当はどうありたいのか?
(相手にどうしてほしいかではなく)
それを見つけて、直接取りに行ける人になりたい。
- 作者: アンディクソン,Anne Dickson,竹沢昌子,小野あかね
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