【連載】第四の生き方<4>~大切な3つの態度

ひとり読書会、始めました。

課題図書はこちら。

第四の生き方―「自分」を生かすアサーティブネス

第四の生き方―「自分」を生かすアサーティブネス

  • 作者:アン ディクソン
  • 出版社/メーカー: つげ書房新社
  • 発売日: 1998/10
  • メディア: 単行本

1か月くらいかけて、
全19章を読んでいきます。

今日は、第4章を読んで感じたこと。


アサーティブには大切な3つの態度がある。

1.自分がどう感じ、どうしたいのかをまず自分自身ではっきりさせ、そのことを率直に具体的に伝える。

「第四の生き方」 P44より


2.自分の言いたいことを最後まで伝える。必要ならば何度でも繰り返す。

P47より


3.アサーティブな反応を損なうような反応をされたら、きっぱりと対抗する。

P50より


義母へは、

・食べすぎると太っちゃうから、お昼は減らしているんです。
・私はコーヒー、緑茶が好きです。
・温かいの飲み物をいただけるのは嬉しい。

・今日は〇〇の予定だから、遠慮します。ありがとうございます。
・今コーヒー飲んできたから、お腹いっぱいです。

など、随時伝えている。

だからといって、
差し入れが減るわけでもない。

ただ、毎回「お茶入れようか?」「ごはんは?」など聞いてくれるようになった。

私も、
どうしても食べたくない時などは、断固として断る(笑)

でも、どっちでもいいときは、ありがたく受け取る。


そして義母も、
どうしても私に食べさせたいとき
(なのかどうかはわからないが・・・
 ときどきある(;^_^A )
は、断固として譲らない。


それはそれで、
信頼できるやり取りだなと感じている。


相手がアサーティブであることは、
こちらからの信頼が増えるなと感じている。


第四の生き方―「自分」を生かすアサーティブネス

第四の生き方―「自分」を生かすアサーティブネス

  • 作者:アン ディクソン
  • 出版社/メーカー: つげ書房新社
  • 発売日: 1998/10
  • メディア: 単行本


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