ひとり読書会、始めました。
課題図書はこちら。
- 作者: アンディクソン,Anne Dickson,竹沢昌子,小野あかね
- 出版社/メーカー: つげ書房新社
- 発売日: 1998/10
- メディア: 単行本
- 購入: 4人 クリック: 4回
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1か月くらいかけて、
全19章を読んでいきます。
今日は、第2章を読んで感じたこと。
アサーティブに、
言いたいことを言う女性って。
どんな人を思い浮かべるだろう?
ドクターXの大門未知子とか?
同期のサクラの北野桜とか?
田嶋陽子先生とか?
有名人でなくても、
身の回りに素敵な先輩がいるかもしれない。
そんなロールモデルがいるのは素敵だ。
でも、私が同じようにできるか?
と考えてしまうと、なかなかできない。
アサーティブの模範となるような女性像を頭に描くよりも、あなたが自分の人生でどうアサーティブにふるまえるかを考えてみよう。
「第四の生き方」 P27より
アサーティブは、
自分の思いをさわやかに伝える方法であって、
自分の我を通して、
思い通りの結果をえるためのものではない。
勝ち負けを決めるためのものではなく、
対等であろうとするコミュニケーションの方法。
誰かのようになるためでも、
何かに挑んで勝利を勝ち取るためのものでもない。
さあ、私にできることは、何だろうか?
- 作者: アンディクソン,Anne Dickson,竹沢昌子,小野あかね
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