【連載】第四の生き方<2>~あなたなりのアサーティブネスを

ひとり読書会、始めました。

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第四の生き方―「自分」を生かすアサーティブネス

第四の生き方―「自分」を生かすアサーティブネス

1か月くらいかけて、
全19章を読んでいきます。

今日は、第2章を読んで感じたこと。


アサーティブに、
言いたいことを言う女性って。

どんな人を思い浮かべるだろう?


ドクターXの大門未知子とか?

同期のサクラの北野桜とか?

田嶋陽子先生とか?


有名人でなくても、
身の回りに素敵な先輩がいるかもしれない。


そんなロールモデルがいるのは素敵だ。


でも、私が同じようにできるか?
と考えてしまうと、なかなかできない。


アサーティブの模範となるような女性像を頭に描くよりも、あなたが自分の人生でどうアサーティブにふるまえるかを考えてみよう。

「第四の生き方」 P27より


アサーティブは、
自分の思いをさわやかに伝える方法であって、

自分の我を通して、
思い通りの結果をえるためのものではない。

勝ち負けを決めるためのものではなく、
対等であろうとするコミュニケーションの方法。


誰かのようになるためでも、
何かに挑んで勝利を勝ち取るためのものでもない。


さあ、私にできることは、何だろうか?

第四の生き方―「自分」を生かすアサーティブネス

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