危ないことしたときの責任を引き受ける

ある日。

5歳息子、
側溝の端っこに足をかけて歩きだす。

こんな感じに。

危ないからやめて~。

って言うけど、やめないよね~。



絶対何かやるな、と思ったけど、

「うわー、危ないよ~」

って1回注意しただけで、やめた。


そしたら案の定、

「いたっ!!」

踏み外して、太ももを段差に打ちました。

すごく痛そうに、泣きそうな顔をしています。


「ああ、打った? 痛かったね~」
と言って様子を見ました。

ギャーギャー泣くかな、と思いつつ。



でもね。



泣きませんでした。


実は、上の写真は、
その、太ももを強打した直後に撮ったもの。

「撮りたいから、さっきやってたみたいにして」

とお願いしたら、このポーズでした。
泣きもせず。おちょけ者。




自分でやりたくて、やって、
失敗したときに受けた傷なら、

ギャーギャー言わないんだよね。


そのあとも
懲りずに側溝の端を歩く人。


あ、
3歳の娘は、
自分でやりたくてやったことでも、
失敗するとギャーギャー泣きますよ。

3歳は、泣きますね(笑)