家計簿つけてます。
▼つけ始めたころの記事
【家計簿】予算あり、初めての月締め。アレにかけるお金も時間も節約できた! - まいにち暮らし、ときどき冒険
半年決算はなんとか出したのですが、そのあとが問題。
8月は子供の体調不良とかが続いてすっかり遠のき、
それでもなんとか8月分はしめました。
9月からは気持ちを新たに! と思いつつ・・・
あーまたすっごい溜めちゃったなぁ… くじけそう。
重い腰を上げて。
重い腰を上げて、とにかく今日はやる! と決めました。
ザクザク記帳していきます。
7月と8月分、しめてはいたけど、
年間集計表に書き移していなかったので、記入。
もう、合ってないとか、いい!
とにかくやる!
今年の目標は「1年間家計簿を付け通すこと」であって、
「1年間正確に家計簿をつけること」ではない!
とにかくやりました。
記帳が怪しくなった理由
7月から記帳が滞りがちになったのですが、その理由は。
もう明白です。
▼当座帳を変えて、現金合わせを始めた記事
生まれて初めて続いた「づんの家計簿」を手放した話。 - まいにち暮らし、ときどき冒険
これね! 現金合わせ。
最初は楽しかったけど、だんだん面倒になってきた。
そうすると、日々の記帳をやらなくなる。
そして滞る。
さらに、当座帳に書き、そこから家計簿に転記するやり方。
づんの家計簿のときも同じように転記していたのですが、
なーんか面倒になってしまいました。
やはり今年は現金合わせはしない!
もともと私は、家計簿の会でこう宣言していました。
「毎日の現金合わせをすると、合わなかったときに嫌になる。
ここで嫌になると家計簿をつけること自体が嫌になる。
なので、現金合わせはしていません」
でも、順調に記帳ができていたし、
現金合わせするとピタッと合って気持ちいい、と聞くし、
やってみようかな~と思って挑戦したのでした。
で、やっぱり言った通りになった (;^_^A
今後どうするか
この家計簿について思うのは、
- 当座帳から家計簿に転記するのが面倒
- クレジットやICカードなど、後払いのものも多いので、当座帳の書き方に迷う
当座帳とは、1日のお金の出入りをダーッと書く帳簿です。
財布の現金と合わせてしめるのですが、
カードや生協(後払い)などの利用も記帳すると、
現金は出てないので、ちょっと煩雑になるんです。
カードの買い物も多いので、もう、
当座帳は現金合わせのためのメモ程度に使うのがいいのかも。
キホン、家計簿にダイレクトに書いちゃうことにします。
まとめ
困ったときは、本来の目的を考える。
私の目標は「今年は家計簿を付け通す」ということ。
正確な家計の把握や、財布の勘定合わせは目指していません。
目標を確認したら「やらないことを決める」のも大事です。
時間やエネルギーは有限なので、本来の目的のために使っていきたいです。