【家計簿】予算あり、初めての月締め。アレにかけるお金も時間も節約できた!

2016年10月から、家計簿をつけ始めました。

 

 

 

私の家計簿紹介 

私の家計簿はこちらです。

羽仁もと子案家計簿 2017年版

羽仁もと子案家計簿 2017年版

 

 

この家計簿の特徴は、予算があること。

1年間の予算を12で割ったものが、月の予算になります。

多くのご家庭ではボーナスがあるので、月々の家計は赤字になることが多いようです。

ボーナスが出て帳消しになるので、月々が赤字になってもあまり気にしないこと、と言われます。

 

んが、我が家はボーナスがないので、赤字はダイレクトに響いてきますね(;^_^A

初年なので、見積もりが甘くて赤字になることは考慮しています。

 

ちなみに日々の記録は、づんの家計簿を参考にやっています。

楽しく、貯まる「づんの家計簿」 書きたくなるお金ノート

楽しく、貯まる「づんの家計簿」 書きたくなるお金ノート

 

 

予算生活初の月締め 

さて、1月が終わり、予算がある初めての月末を迎えました。

 

結論からいうと、食費は赤字でした(;^_^A

 

たまに夫が買い物してきれくれるのですが、その分をカウントしなくても、赤字でした。

ただ、この家計簿の特徴なんですが、食費は「主食費」「調味料費」「副食物費」に分かれています。

副食物費とは、主食(米やパン、外食等)と調味料(コーヒーやビール含む)以外のもの。

つまりおかずです。

今回赤字だったのは、副食物費だけ。 

食費全体でみれば、まぁ、ギリギリ収まっているかんじでした。

 

 

そして、効果もありました。

ついつい寄っちゃうスターバックス。

この頻度が激減していました。

さらに言うと、コンビニコーヒーの回数も激減。

コーヒーはブルックスのドリップパックをよく飲み、節約になりました。

夫も気に入ったようなので、250袋入りを購入しました。1杯19円!

 

スターバックスに行く頻度が減ったのは、家計簿のおかげもありますが、時間の使い方を考えるようになったから。

これまで、時間ができると気分転換と称してフラッと行っていましたが、それがほとんどなくなりました。

フラッと行くにしたって、距離があり、往復に時間がかかります。

その時間を、もったいないと思うようになりました。

 

やらなければいけないこと、やりたいことがいろいろある中で、コーヒーは確かに飲みたい。一服したい。

でも、コーヒーを飲みに行くための移動に時間を割きたくない。

家に帰ればコーヒーは飲める。売るほどあるから消費したいし。

と思うようになりました。

 

最近では、スターバックスに限らず喫茶店に行くのは

  • ひとりで集中して作業や考え事をしたいとき
  • どこかに行ったついでなど、通り道にあるとき

になりました。

 

2月の家計簿目標

  • 現金合わせをする
  • 夫が支払っている分も記帳できるように考える
  • 衣服費をなるべく使わない

家計も、目指せ断捨離! 今月も頑張ります!

 

 

★我が家のおすすめ、ブルックス! 10gモカブレンドをリピートしました。