子どものおもちゃ。
増える一方ですよね。
我が家も、もうウンザリするくらいになってきました。
2か月ほど前に一度、子供に許可を得て少し処分しました。
が、もはやそんなどころじゃない。
あれがないコレがないと言われて探すのもウンザリだ!
だいたい下の子が口に入れて困るのだ。
というわけで、残すものを選んでもらう方式で、子供と一緒におもちゃの処分に挑戦しました。
最初に今回残すものを決める
- ダイヤブロック
- レゴデュプロ
- 積み木
- 木製プラレールとプラレール車両
- 大きいおもちゃ(消防車、ショベルカー、サンダーバード2号)
いずれも分量が多い、大きなオモチャです。
これらについては、今回は残すよ、と最初に宣言しました。
処分の対象になるものを見せる
- ガチャガチャのおもちゃ(カプセルプラレール、ブロック)
- 車
- 戦隊もの
- 紙のもの
- ゴチャゴチャしたもの
小さいものを中心に。
「下の子が口に入れてしまって危ないから」
「細かいものは多すぎるとすぐどこかにいってしまって自分で管理しきれないから」
と説明しました。
いざ!断捨離!!
まず最初に、カゴを3つ用意して、
「今日はここに入る分だけ残すからね。残したいものを取ってね」と説明。
あとはザーッと、テーブルに広げていきます。
「この中から残すものを取ってね」
と言いましたが、「これ残す!」と言ってひとつ手に取って、そのまま遊びだしてしまう4歳。おーい(-_-;)
「他はいいの!?捨てていいの?」と訊くと「・・・いいよ」と。
まじか。絶対良くないでしょ・・・もうちょっとよく見てよ~~~(泣)
仕方がないので、何個かずつ手のひらに乗せて「これは?」「これは?」と訊いていきました。
一通りやって、これだけ処分することに決まりました!!
- ブロック 9
- 飛行機 2
- 戦隊モノ 12
- アンパン 3
- 列車 17
- 車 24
- フィギュア 5
- キーホルダー 7
- 工作 9
- 紙おもちゃ 15
- よくわからん部品等 8 計111個
残すことになったものたち
続いてプラレール等の小さいおもちゃはこれだけ処分。
- 車 10
- プラレール車両 13
- レール 14
- 特殊レール 7 計44個
カプセルプラレールは、これで半分くらいです。
遊んでいると下の子が突入してきて遊べないし、細かいのでうまく組み立てられず癇癪をおこすので、結構前から袋に入れてしまっていました。
なくても何も言わなかったので、もう全部捨てられるかな?と思ったけど、見せたらやっぱり残したいと・・・
残した車両は、蒸気機関車と、トーマスのシリーズでした。
癇癪の元凶、特殊レール(橋や回転台など)は、最後に一回遊んだら捨てるというので、好きなだけ遊んでもらいました。
大きいものもふたつ
- 空気銃
- IKEAのガレージ 計2個
ついでに赤ちゃん用ぬいぐるみ等も処分
- にぎにぎ 3
- 布絵本
- ぬいぐるみ 2
- パペット 計7個
2017個手放す! のカウントも忘れずに
合計164個 残り1762個
息子くん、ご協力ありがとうございますm(__)m
思ったこと
残したいものを選ぶ、というやり方は、これまでは無理でした。(全部取っておきたがるため)
今回、選ぶことができて、子供の成長を感じました。
選んでもらうことで、好きなおもちゃの傾向もわかりました。
小さいおもちゃ、おまけのおもちゃなど、入ってくるのがコントロールしにくいものは、今後も定期的に処分していくようにしようとおもいました。
誕生日のプレゼントなども、喜んでもらえるものをあげていましたが、長く使えるものなど、もう少し考えてみようと思いました。