新しく始まった「住まいのダイエット」という番組。
瀬戸朝香さんのブログで知り、楽しみにしていました。
見逃した方は4月9日(日)9:00まで、TVerでみられます。
今回は断捨離の提唱者やましたひでこさんが直接コーチ!
1日で600kgも捨ててました。スゴイ!
この部屋を片付ける、ではなく、この部屋でどう過ごしたいか?を考える。
そして、望む生活に必要なものだけ残す。
というアドバイスでした。
が!
テレビの都合なんですかね〜
「望む生活」のイメージが十分でないまま、とにかく捨てていった!という印象でした。
おうちの方ではなくコーチやMCが「これは要らない」と断言しているシーンがあり、お片付けサービスを頼んだことがある身としては、「うわあ…」と思ってしまいました。
途中からは「捨てアドレナリン」によってガンガン「要らない!」と判断している感じでした。
映っていることが全てとは思いませんが、見る限りでは
おうちの方は、あれで納得できたのかな?
なんとなく、これじゃまたリバウンドしちゃいそう…
と思ったのでした。
でも、とにかく一度リセットしたい!という思いがあったなら、すごくスッキリしたし、良かったと思います。
あれだけボイボイ捨てていくのを見るのは楽しいですね。
あのくらいの思い切りは、必要なのかもしれません。
とにかく捨てる! という勇気をもらいました。
でも、よし、私も!!と思う人もいるけど、
断捨離ってこわいー、と思う人もいるかも?
見る人がどの段階にいるかによって、感じ方が変わりそうです。
今の私に刺さったのは、
「捨てることすらできないのに、売ろうとして欲張ってはいけない」ってとこ。
売るためには保管しておく場所も必要になるし、これは本当に・・・
確かにちょっと高かったので捨てるに捨てられなかったモノは、売ることで手放せました。
味を占めて、些細なモノでも「売れるかも?」と思っちゃうと捨てられなくなってしまう。
だんだん面倒くさくなってきたところなので、 この言葉は刺さりました。
なんだかんだ言って、来週も楽しみです♪