ずっと興味があった「ストレングスファインダー」をやってみました。
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0
- 作者: トム・ラス,古屋博子
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2017/04/13
- メディア: 単行本
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結果は次の通りでした。
・・・うゎぁ・・・って感じです。
とても当たっています。
共感性
就職活動のとき(何年前ですか・・・)、これを長所として挙げていました、そういえば。
すっかり忘れていましたが、こうやって出てくるとびっくりします。
学習欲
これは・・・強みだったのか・・・!
29歳でバイクの免許をとったとき、運転ができるようになり、上手くなっていくのがものすごく楽しくて。そのとき初めて自覚した自分の特徴でした。
ライフオーガナイザーもそうだけど、その先にある目標のために学習するというより、新しい知識を得ること自体が面白い、という傾向があります、確実に。
それを活かしてなにかしたりということがほとんどないので、無駄使いだよなぁ、という程度の認識でした。
強みになるんだこれ・・・?
調和性
これもわかります。
しかし、むしろ欠点、くらいに思っていました。
物事にいろいろな見方があるということを知れば知るほど、何もできなくなり、言えなくなるんだよなぁ、と。
収集心
ズバリ、ため込むタイプだそうで。ため込んで捨てないんだって。
当たってますよ~当たってますよ~(苦笑)
できるだけスッキリさせていこうとしているところなんですけど、逆行してますかね?
でもこれはモノに限ることではなく、知識とか経験も含まれるそうで。
知識や経験は、ストックしていきたいですね、たしかに。←出た、収集心
公平性
これも・・・自覚ありますよ~
公平性を追求するとね、苦しくなるんですよね~
右にも左にも動けなくなるんですよね~
感じたこと
どれも自覚のある特性でしたが、それが強みであると言われると・・・ふぎゃ、って感じです。
知らなければ公平な判断はできない。しかし知れば知るほど動けなくなる、というのは自分の中でずーっと感じているジレンマです。
ストレングスファインダー、今後、自分がどういう仕事をしていくかのヒントになればと思って受けてみましたが、思いのほか深かったです。
どちらかというと、それによって苦しめられている感のある特性が出てきたので、考えようによってはそれが強みになるんだなと。そこが面白かったです。
仕事っていうか、どう生きていくかってことのヒントとして、心に留めておきます。