服を減らしてもファッションを楽しみたい!パーソナルスタイリング体験記1

念願だった、パーソナルスタイリングのサービス。
いよいよ始まりました!

▼利用前に、コラージュをしてみたときの話
www.tsubame-go.com

このサービス、全部で3日間。

1日目は、ワードローブ診断。
2日目は、お買い物同行。
3日目は、コーディネート指南。

まずは、1日目のワードローブ診断をしていただいたお話から。

ワードローブ診断

メールでのやりとりのあと、
自宅に来ていただき、今回、どんなアイテム買いたいのか、
何に困っているのか、など、詳しくお話しました。

どんなテイストが似合うかの診断、
手持ちの服で、コーディネートを作ってみるなど、
この1回だけでもかなり楽しかったです。

パーソナルカラー・骨格診断の弊害

パーソナルカラーや骨格診断が流行っていますが、
それで返ってファッション迷子になってしまっている人が多いとのこと。

骨格診断×パーソナルカラー 本当に似合う服に出会える魔法のルール

骨格診断×パーソナルカラー 本当に似合う服に出会える魔法のルール

確かに、パーソナルカラーでイマイチとされた色でも、
しっくりくる色があったり、(私の場合はボルドーやカーキ)
反対におかしい色があったり。(私の場合はレモン色)

骨格診断に至っては、好きなテイストと診断がズレる、
ということはよくあると思います。
私は診断は「ストレート」ですが、
どっちかっていうと「ナチュラル」のほうが好きです。

「顔立ち」をプラス

そこにプラスして考えるのは、顔立ち、とのことでした。

あとで調べて知りましたが、
顔立ちの診断もいろいろあるんですね。
いろいろチェック要素があって、自分で考えるのはもう、無理です(笑)
教えてもらって、すごく参考になりました。

これをプラスすると、さらに、
できる(似合う)ファッションタイプが広がります。

全体のバランス

あとはもう、全体のバランス。
実際に今持っている服で、コーディネートをしてもらいました。

この服の組み合わせなら、カバンはAとBのどっちがいい?

というようなことです。

雰囲気に合うアクセサリーの素材や、
長さ、大きさなど、いろいろやってみました。
絶対に合わないアイテム、
コーディネートによっては合うアイテム。

いろいろありました。

どうやって数を絞るか?

可能性が広がると、服も増えてしまいそうです。

それに、全体のバランスで足し引きしていくので、
アイテムはたくさんあったほうがよさそうですよね。

でも、「このトップスにはこのパンツしか合わせられない」とか
「このバッグはこのスタイルのときしか使えない」とかいうのを減らせば、
アイテムを絞れるはずです。

複数ある似合うタイプの中から自分がしっくりくるものを選べば、
そこに取り入れられないものは処分できるし、
コーディネートのパターンを最初から複数考えておけば、
そこから外れるものは処分ができそう。

ファッションでも、片づけと同じ「ゴール」、
つまり目指すイメージがあることが大事なようです。

ニューなコーディネート

なんとなく着たいなぁと思って買ったけど、
全く着ていなかった服を使ってコーディネートしていただきました。

自分にとっては意外な組み合わせで、ちゃんと似合ってる。
これがベストなコーディネートってわけではないのですが、
ああ、着れるんだな、と思っただけでも収穫でした。

まとめ

  • カラー診断、骨格診断は、すべてではない!参考程度に!
  • その人が持つ雰囲気を活かすことと、全体のバランスが大事
  • 似合うファッションタイプをいくつか把握すると幅が広がる
  • 服を大幅に減らしたい場合は、その中で一番しっくりくるタイプを軸に服を選ぶ
  • コーディネートを最初から考えておく

さて、お次はお買い物同行!どきどき!

▼続きはこちら!
ショッピングモールで目からうろこ。パーソナルスタイリング体験記2 - ライフオーガナイザーつばめの「片づけ実践日記」


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