先週片付けまくった反動か?
断捨離はフヌケのような状態・・・(;^_^A
ぼちぼちやっていますが、今日は絵本の紹介をさせていただきます~。
少し前に、「おやすみロジャー」という本が話題になりましたね。
私は読んだことがないので何とも言えませんが、レビューやらを読む限りでは、話がつまらなくて眠くなるようです。
繰り返しが多いみたいですね。
上の子も、なかなか寝付かない時期があり、おやすみの本はいろいろ読みました。
なかでもお気に入りのものをいくつかご紹介します。
- 作者: シェリー・ダスキーリンカー,トム・リヒテンヘルド,福本友美子
- 出版社/メーカー: ひさかたチャイルド
- 発売日: 2012/09/07
- メディア: ハードカバー
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2歳の頃から読んでいます。
最初は「この本、長いなぁ・・・」と思っていましたが、最近、そうでもない部類の本になってきました。
子供が集中して聞ける時間が長くなってきているということだと思います。
リズムの良い訳になっていて、読みやすいです。
同じ作者の続編もあるんですね。
幼稚園にあったようで、子供が自分で借りてきました。
こちらのほうが、よりリズムが良いような感じがします。
やはり、入眠のポイントは「繰り返し」ですね。
繰り返しといえばこちら。
お話が2つ入っています。どちらもフレーズの繰り返し。
この訳のリズム感、素晴らしいです。さすが名作と呼ばれるだけあります。
でも、うちの子はお話ひとつでは終わらせてくれないので、この本を選ぶと絶対に2話読まされます。
そうすると、けっこう長いです。口が乾きます。
そして、リズムが良すぎて、寝ないかもしれません(笑)
ぞうくんのはじめてのぼうけん (ぞうくんのちいさなどくしょ)
- 作者: セシルジョスリン,レナードワイスガード,Sesyle Joslin,Leonard Weisgard,こみやゆう
- 出版社/メーカー: あかね書房
- 発売日: 2011/05
- メディア: 単行本
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そろそろ、一人で寝るという選択肢があることを知ってほしい4歳。
このお話は、とってもかわいいです。
ひとり寝の予習におすすめ。
あ、うちは、ひとり寝なんか当分できそうにありません。
おやすみなさいフランシス (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)
- 作者: ラッセル・ホーバン,ガース・ウイリアムズ,まつおかきょうこ
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1966/07/01
- メディア: 大型本
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こちらは、繰り返し、かつちょっと長い。
途中で、飽きるてるかな?と思ったけど、いい感じに眠くなりつつ、面白くもあったようです。
この長さを静かに聞けるようになったんだなぁ、と、ちょっと感慨深かったです。
図書館で借りましたが、買ってもいいかな、と思う本です。
いかがでしょうか?
こどもを眠くさせる(笑)「おやすみなさいの本」。
児童書店に行くと、おやすみなさい本が特集されていたこともありました。
みんな悩まされているんだなぁ・・・と、ちょっとほっこりした気持ちになります。
絵本に迷う方は、過去の記事もどうぞ。