2月の家計を締めました。
使っている家計簿はこちら↓
目次
2月に挑戦したこと
我が家は、基本的に夫婦別会計です。
家計簿をつけるようになって分かったのですが、
以前は、私が扱えるお金に対して、私が受け持つ費目の出費が多すぎでした。
今年の予算を立ててみて、それが一層明確になりました。
今年は、夫が支払う費目を整理して明確にし、私が扱える金額を少し上げつつ、夫が負担する費目を増やして、バランスをとるようにしました。
以前は、外食や買い物で夫に払ってもらうことがよくあり(おごってもらっているような感覚?)、そのへんの金額はノータッチで記帳していませんでした。
そういう習慣があったので、今も夫が食費を支払うことはあります。
1月から少しずつ意識するようにして、2月はざっくりですが、夫が負担した食費を記帳してみました。
夫婦別会計の場合の記帳方法
夫婦別会計の場合、どう家計簿をつけるのか迷うところです。
イマイチ全体を把握できないような気がしますが、まずは、自分の受け持つ分だけでも家計簿を付けています。
考えるよりは、とにかくやる!です。
我が家は、夫には主に固定費を担当してもらっています。
住宅ローンや、車関係、光熱水費も夫担当。
残った分を職業費(お小遣い)にしてもらいます。
なので、正確には職業費は毎月、額が変わるのですが、そこまでは把握していません。
一応概算で「月に〇万円」と出しており、月初に職業費のところに書きます。
夫の負担分である、ローン関係は月々決まった額なので、これも月初に記帳。
光熱水費は明細が送られてくるので、それを記帳していきます。
そして記帳するときに余白に「夫」と書いておきます。
夫がスーパーで買い物したときなど、本来私が担当している食費を夫が支払った場合、お金を渡すことはしていません。
立て替えではなく、夫のこづかいから出してもらう感じです。
金額だけ聞いて、「夫」マークをつけ、記帳します。
本当は、何を買ったか把握するために書きたいところですが、そのへんはズボラにやってます。
そして、月末に家計を締めるときに、「夫」マークのついた金額を拾って合計します。
その合計額を収入欄に記帳します。
そうすることで、夫のこづかいを除いた家計の全貌が見えてきます。
私の受け持つお金だけでは足りないこともわかるし、良い方法だと思いました。
夫婦別会計の場合は、夫が支払った金額を丸々収入に入れる!
です。
クレジットカード問題
ポイントも貯まるので、クレジットカードはけっこう使っています。
でも、わかりにくくなるんですよね、カードを使うと。
実際、12月に解約した携帯の違約金や残債が2月に引き落としになり、大幅によくわからなくなりました。
2月は年末まで利用していたオイシックスのカード払いもあったので、引き落としがやたら多かったです。
そういうこともあるので、2月はカードの利用を意識して控えめにしました。
無駄な買い物を減らす効果もあったかな?
とにかく2月は、あまり物を買いませんでした。
カードの処理方法としては、「クレジットカード未払金」という費目を立てて管理する方法を教えてもらったので、利用する都度、そこに記帳しています。
これはまだうまく機能していないので、今後の課題です。
変えたこと
オイシックスのかわりにヨシケイを頼んでいましたが、これもやめました。
理由は、届くのが遅いから。
配達コースの関係で、夕方に届きます。
届いてからでないと調理に取りかかれないので、空いた時間にやっておくことができません。
前日に届いた分を調理してもいいのですが、冷蔵庫に入れたりするのを手間に感じてしまいます。
買い物に行かなくていい、献立を考えなくていい、というメリットはあるのですが、ちょっと合わないな、と感じるようになったため、やめました。
買い物のの仕方、時間の使い方をもう少し考えないといけなくなりますが、またこれでやってみます。
まとめ
2月は全体的に出費を抑えることができました。
家計簿は、まだまだ完全にはできませんが、やれるところからやっていき、少しずつスッキリしていけばいいと思います。
現金合わせもしたいけど、これもいずれ・・・です。
完璧主義なところがあるので、細かくやりだすと合わないことがストレスになり、投げ出してしまいがち。
少しずつ少しずつ、ととなえながら頑張ります。