先日、知り合いと家計簿の話になり、
家計簿をつけることで、コーヒーを外で飲むことが多いのに気づき、
コーヒーをブルックスにしたら、節約になった、
という話をしました。
すると、その方が、
「バリスタとかにはしないんですか? 簡単だけど本格的ですよ」
と教えてくれました。
バリスタ
ええ、存じておりますわよ(笑)
こんなのですよね。
ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタアイ レッド SPM9635-R
- 出版社/メーカー: ネスレ日本
- 発売日: 2016/08/26
- メディア: ホーム&キッチン
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けっこう前に一度飲んだことがありますが、インスタントとは思えない感じでした。
カフェラテもできるんですよね。
最近は、本体が無料のキャンペーンとかもあるようで、持っている方も増えているようです。
少し前、活用されている方のブログを読んで、
いいなぁ、と思いましたが、
その後ドリップパックにすることにして・・・
以来、一切欲しいと思わなくなりました。
要らない理由
理由は、
- ドリップコーヒー(ブラック)が好きである
- ラテも好きだけど、自宅でいつも飲みたいとは思わない
- マシンの掃除をする手間が惜しい
- マシンを邪魔に感じると思う
- コーヒーとミルクの両方をストックしなければならない
そう、ラテは好きです。
独身時代、エスプレッソマシンを持っていたこともあります。
でも、そのときも、ラテを家で作るのは、特別に時間のあるときでした。
当時みたイタリア映画で、ホーローのでっかいマグに牛乳を入れて直接火にかけ、エスプレッソにドボドボ注ぐシーンがありました。
憧れてホーローのマグも買ったけど・・・洗うのが大変でした。
あの映画みたいに、ラテを朝の日常にするのは難しかったなー。
さらに、お店でいれるようなラテにはならないんだよね。
そんなあこがれがあるので、ラテを簡単に作れるバリスタは、本来私は飛びついてしまうモノなのです。
でも、マシンのメンテナンスや置き場の問題を考えて「これを買う必要はない」と冷静に判断することができました。
そもそも、シアトル系カフェに行っても半分はドリップコーヒーを頼むのだから・・・
バリスタは持て余してしまうだろうなー。
断捨離をして、モノを減らすことを意識していなければ、きっと買っていただろうな、と思います。
まとめ
こう考えていくと、
ハンドドリップのためのセットも、
ドリップパックにしたから本当はもう要らないんだよね・・・
ドリッパーとフィルター(布)。
あああ~、でもこれはまだ処分できないわ~~~(>_<)