先週の日曜日、
娘がインフルエンザB型を発症し、
1週間の出席停止となりました。
週の半ばで、夫と息子も発症。
この1週間は、看病のため自宅待機となりました。
予防接種への認識
上の子が生まれて4か月の時、
家族3人インフルエンザで全滅しました。
私はそのとき、生まれて初めてインフルエンザにかかり、
母親が倒れる大変さを知りました。
そのあとは毎年予防接種を受けることにしました。
数年受けていましたが、
子どもは2回受けないといけないし、
スケジュール調整も大変。
加えて私はいつも副反応があるので、
腰が重くなり、今年は受けませんでした。
反省です。
何かあったときの対策
連続10日ほど、子供たちが登園できませんでした。
その間、私には人と会う予定が3つ入っており、
最初の2つはキャンセルせざるを得ませんでした。
今回は講習などの予定だったので諦めましたが、
「これが個人で請けてる仕事だったら・・・?」
と思うと、
もしもの時の対応策が、足りてないんだな、と感じました。
だからといって、どうすることもできないのですが。
病児保育サービスに登録するとか?
そのくらいしかできないですね・・・。
朝時間の余裕
最終的には夫も倒れたため、
朝食の時間にリミットがなくなりました。
これがねー。
よかった。
8時くらいまでに、なんとなく食べるものが出せればいいや~
って思ったら、自分のペースで起き、活動することができ、
すごくよかったです。
朝活で早起きした日もありましたが、
子供が起きてきたため二度寝して、8時くらいに起きても大丈夫。
支度に追われることもなく、よかったです。
毎日時間に追われていて、
それでイライラすることも多いんだな、と感じました。
一日中キッチンにいる感覚
いち早く元気になった2歳の相手をしつつ、
熱でメソメソな5歳を寝かさねばならない。
そんななかでも3食用意するとなると・・・
空いた時間はキッチンにいるしかないです。
ずっとキッチンにいるような感じがしてきました。
なんか・・・育休中を思い出しました・・・
私だけ逃げ切った理由
家族が感染して、私が倒れるわけにはいかない・・・
した工夫は次の通り。
- 就寝中マスク着用
- 子供と食べ物飲み物をシェアしない
- 加湿器の水切れに注意する
- よく寝る
- 食事はテキトー。疲れないようにする。
・・・以上!
寝室を分けるとか、風呂に別々に入るとか、
無理なので、やっていません。
前述のとおり、私は35年間、インフルエンザと無縁でした。
産後で弱ったときにかかっちゃっただけで・・・
もしかして・・・かかりにくい体質・・・?
まとめ
今回なんとかなったのは、私が倒れなかったから。
最後に私が倒れていたら・・・
考えたくないです。
とりあえず来年はちゃんと予防接種受けようと思いました。
特に私以外の人たち・・・!