親が思っている以上に成長しているんだなと実感した話。

先日、親子で参加できるイベントに行ってきました。

そこでボタンつけの講習をやっていて、上の子がやりたいというので、参加させてもらいました。

 

好きな色のフェルトと、ボタン、糸を選び、

針と糸を使って、チクチクお裁縫。

針は危ないので持たせたことはなく、ドキドキしながら見守りました。

 

大人に教わりながら、小さなケースを作りました。

 

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ザックザックですが、縫えました!

こんなこともできるんだなぁ、と関心した出来事でした。

お手伝いも、頼めばやってくれるし、親が思っている以上にいろいろなことができるようになってきているんですね。

 

それにしても、茶色に紺という、渋い組み合わせ・・・

好きな色は、黒らしいです。カッコイイんだって。

 

 

下の子は、一歳半が近づいてきまして。

 

もともと意思表示がハッキリしており、分かりやすい子ですが、

やはり上にきょうだいがいると、やることも早いです。

ここ数日は、ズボンを自分で履きたがり、シャツの袖に足を通してみたり、

違うよー、と着替えさせようとするとオムツ姿のまま逃げ出し、

ズボンを持ってウロウロ・・・

お気に入りスポットで履こうとするけど履けなくて、またウロウロ・・・

つかまえて履かせようとすると、ぎゃーー!と嫌がります。

 

なんでもかんでも自分でやりたがる時期は、まだ先だと思っていたのですが、早くもその時期に突入か・・・

 

私としては、この1年は上の子のケアに心を砕いて終わった感があるのですが、そのなかでも、ふたりとも成長していっているんですね。

親としても、またそれぞれに新しい対応をしていかないといけないんだなぁ、と思う今日この頃なのでした。

育児は常に、バージョンアップされていくので、それについていかないといけないんですよねぇ・・・と、しみじみ思うのでした。