今年の家事のテーマは「時短」。
特に、料理の時短をしたいと思っています。
私、料理はあまり好きではありません。
そのうえ、制限が多いのです。
制限とは
- 調理する時間が限られる
- 子供たちに中断され思うように進められない
- 邪魔するくせにすぐに食べたい2歳
- 小食な5歳(不規則に爆発的に食べる)
- 常備菜を食べない夫
作り置きができなくてやるのが大変なうえに
モチベーションも上がらない。
それが私にとっての料理です。
料理をちゃんとやるのはメリットしかない
とはいえ。
いろいろ考えると、やはり料理にちゃんと取り組むのは、
メリットしかないのです。
- 外食が減り、節約になる
- 栄養のバランスもよくなる
- 食べたいものを食べられる
- 作り置きがあれば、さっと出して食べられる
デメリットは、
ある程度まとまった時間が必要な点。
どこかで時間を取らないと作れないってところでしょうか。
つくおきをやってみる
「つくおき」はご存知ですか?
▼kindleunlimitedなら無料ですね!
以前書店でぱらりと読みましたが、
- 辛味や酸味が多くて子供が食べそうにないなぁ
- 夫はまとめて作っても食べないしなぁ
- ていうか、作り置きレシピなら持ってるし・・・
と思って、やめました。
でも。
何かを始めるときには、まずは教科書通りにやってみること。
その重要性に気付いたので、
ひとまずやってみることにしました。
幸い、つくおきのレシピは、大人2人分を想定したもの。
夫も、同じ品を何回も食卓に挙げると食べませんが、
1回で食べ切ってしまうなら、たぶん大丈夫。
1より2のほうが、子供も食べやすそうな感じでした。
▼つくおき・2
やってみた感想
お昼に少し時間をとって、
90分で作れるコースに挑戦しました。
が、全部は作れませんでした。
でも、2時間あれば作れたと思う。
意外と手際が悪くない自分にホッとしました。
その日の夜は、作ったものの中から2品と、
スープにしました。
子供たちが帰ってきた後も、少し後片付けが残っていたので
バタバタしましたが、
帰ってきてから作るときよりは気分的に余裕もあり、
良かったです。
問題
できれば続けたい、つくおき。
しかし、子供がいるときは絶対にできません。
週に1回くらいなら、
今回のように昼に時間を作ることはできそうだけど・・・
この曜日に、と決めることはできなそうなので、
月間計画を立てる必要があるかも。
さらに、このつくおきを卒業した場合、
自分で献立を考えなければならないので、その時間が必要。
まとめ
以上、料理嫌いの私がつくおきをやってみた感想でした。
やってみたら、意外とできるかも、と思いました。
やはり、とりあえずやってみることは大事ですね。
ずっと続けるには問題もあるので、
やりながらいい方法を探っていきたいです。
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