積読している本を処分したい!
ここ数か月、強く思っています。
蔵書自体は、かなり処分してスッキリしてきていますが、
現在読んでいる本が溜まりがち。
どれも、今読んでいる・読みたい本なので、
アクセスの悪い書棚には収納できず、
目につきやすいデスク周りに置きます。
そうすると、デスク周りがゴチャゴチャしてきます。
デスク周りをスッキリさせるには、
本をどんどん読んでいくサイクルが必要だと感じました。
本を手元に置く理由
私がデスク周りに置く本は、
まだちゃんと読んでいないというのもあるけど、
部分的に参考になりそうなところがあるから。
あとで見返したい、と思うからです。
見返すときの不便
確かに部分的には見返すことはあるんだけど、
必要ない部分もあり、その分スペースの無駄遣いです。
さらに、見返すときにどの部分が大事だったかが
よくわからなくなっていることも多く、
結局全体をざっくり眺めることになり、
時間がもったいなく感じることも。
私の本の読み方
実用書は特に、じっくり読むことはほとんどありません。
知っていることや、以前読んだようなところは
ザクザク飛ばしてしまいます。
実例など、興味のあるところ、
新しい情報だけを拾い読みすることもあります。
それを繰り返して、全体に目を通していくので、
「これで読み終わり」ということが明確にならないのです。
やってみること
とりあえず頭からザクザク読んで、
参考になる部分をメモして残していこうと思いました。
メモを残して本を処分すれば、心おきなく断捨離できます。
方法は、ブログ仲間のみいさんの記事を参考に・・・
【かんたん・シンプル】読み終わると同時にできあがり!読書ノートの作り方 - まいにちを おだやかに
メモ用の紙が、栞がわりになる、というところにも
グッときましたよ。
さらに、読んだらブログ記事にまとめれば、
より頭に定着するし、あとで検索もできます。
さっそく、積読だった1冊でやってみましたが、
なかなかいい感じ!
まとめ
- 本を片づけたい人は、読み方の癖を考えてみる
- 部分的に見返したいだけなら、読書メモを作り、メモを保存すれば省スペース!
- ブログで記事にすれば定着するし、あとで検索できるし、誰かの役にも立つかも。一石三鳥。
というわけで、
これから本の紹介も少しずつやっていこうと思います!