やりたいことリスト100を作っていて気づいたこと

2019年の逆算手帳が届きました。

昨年初めて、2018年版を使いました。
今回で2年目です。

まずはやりたいことリストを下書きしています。
やりたいことを100個挙げるのですが、
いま80個くらい挙がったかな。

これは昨年もやったのですが、
気づいたことがありました。

やりたいことは大きくなくてもいい

この100個のやりたいことから、
自分のライフビジョンを作っていきます。

ライフビジョンっていうのは、人生のビジョン。
けっこう壮大な感じですね。

そんなこともあって、
昨年初めてやったときは、
「夢みたいなこと」を書かなければいけないような気がしていました。

例えば「バイクで海外を走る」みたいな。
今はとてもできないけど、やってみたいこと。

いろいろ出てきて楽しくはあったけど、
実際達成するの難しそうだなぁ。
本当に達成したいのかな?と思うこともありました。

今回、そういうことももちろん出てきたけど、
わりと簡単なことも出てきました。
なんなら今年中にできそうなこととか。

あ、そうか。
「やりたいこと」って、
なにも難しい夢っぽいことばかりじゃないんだな。

というのが気づきでした。

具体的に考えられるようになった

前回は、抽象的な書き方が多かったです。
例えば「ステキなベランダを作る」とか。

今回は「メダカのビオトープを作る」と書きました。

私は抽象的な考えが好きなほうで、
具体化は苦手なのですが、

逆算手帳で「目標設定」などを考えるうちに
具体化思考が少しできるようになってきた
気がします。

希望を叶えるには、
具体的なイメージを持ったほうが叶いやすい。

「ステキ」とか「キレイ」とか「いい」とか
いう言葉でぼんやりさせていたものを
自分の好みによってより具体的に考える。

これは自分と向き合って、
自分の希望や好みをハッキリ打ち出していく、
と決めたから、できるようになったのかもしれません。

今後のスケジュール

やりたいことリストのあとは、

ライフビジョン、ライフ逆算、10年逆算、
年間逆算、年間目標、プロジェクトガント・・・

まだまだたくさんあります。
いや~大変(笑)

1月から使い始めるために、
少しずつ準備していこうと思います。