夜、「そろそろ片付けよう」と声をかけたところ。
突然「減らそうか!」と言い出す息子(4歳)。
チャーンス!(キラーン!)
やろうやろう! というわけで寝る前にちゃちゃっと断捨離開始。
4歳でも、基本は同じ
最初は車の入っているカゴだけやろうとしていましたが、全部見直すことに。
というのも、分類しているんだけど、最近適当になってきていたからです。
「ぜんぶだしてぇー・・・」と言いながら仕分けています↓
一度に全部のカゴをぶちまけると大変だし、量が多くてやる気が失せます。
カゴをひとつづつ、全部出してチェックしていきました。
おもちゃの分類を再チェック
一部のおもちゃは、100均のカゴで分類しています。
分類は、容赦なく漢字で書いてます(笑)
当然、本人は読めません。これは大人のためです。
貼った当時は3歳で、ひらがなも読めなかったので、べつに漢字でいいやと。
漢字の横に絵文字を入れてあるので、息子はそこをみて分類しています。
分類は、
- レゴ(大きいブロック)
- 車(自動車)
- 戦い(戦いごっこグッズ)
- 楽器
- ゲーム(けん玉、ゲームウォッチなど)
- 紙(折り紙作品)
- 大工(木の大工さんごっこ)
でしたが、2の車があふれてきました。
見ると電車も入っていました。
4の楽器が減っていたので、これを「電車」にしました。
私的には「戦い」は戦隊もの、「ゲーム」はケンダマやヨーヨーのつもりです。
が、息子は「エグゼイドは『ゲーム』だよ」というので、そのようにしました。
(エグゼイドはゲームがモチーフの仮面ライダーなのです)
ちなみにおもちゃは他に積み木やプラレールなど、まだまだあります(;^_^A
100均のカゴで管理しているのは、
- 流動的なもの
- 1歳半の妹も自由に使っていいもの です。
捨てるモノの分類
実は息子、なんでも捨てたくないタイプ。
「捨てる」というカテゴリでやるとなかなか進みません。
そのため
「もう使わないけど、とっておくもの」
「捨ててもいいもの」
に分けました。
仕分けの結果・・・
もう使わないけど取っておくモノ。
これらは、箱に入れて、別室で保管です。
捨ててもいいもの
少ないですね(笑)
でも自分でできたので、よしとします。
まとめ
この収納方法にしてもうすぐ1年です。
4歳男子、このカゴのものを含め、おもちゃは分類して収納することができます。
逆に、分類に当てはまらないモノは、棚の上などに積み重ねます。
この点は、仕組み作りをしている私の反省点です。
しかし、溢れてきたから見直す、と自分から言い出すとは・・・母びっくり。
できればもうちょっと捨ててほしいけど・・・贅沢は言いません。
溜まったおもちゃ、いつか自分で決断できるときがくるといいね。