実家で実際に片付け作業をした続きです。
実家到着後1時間半、キッチンカウンターが組みあがりました。
前回の記事はこちら↓
今度は、旧カウンターに入っていたモノを新カウンターに収めていきます。
も・ち・ろ・ん、中をちゃんと見直してから、です。
旧カウンター(収納ケースA)
まずはコレから。
プラスティック収納ケースです。
もともと何のために買ったんだっけ・・・脱衣所でタオルとか入れてたような気がします。
なにが入っているのかな?
こんな感じでした。
左:袋とか。その下に麺類。
中央:サプリメント、粉モノ、お茶
右:布巾、ランチョンマット
入れるモノに対して収納が深すぎるので、空間がもったいない感じ。
要る/要らない に分け、 新カウンターに収納しました。
旧カウンター(収納ケースB)
これは衣類収納ケースでしょうね。
ふたつ並べてあり、キッチンに近いひとつには食品、リビング側のほうには書類を入れて使っています。
今日は食品が入っているほうをOPEN。
中段は、半分以上がお茶でした。
他に缶詰、きな粉、豆、調味料など。
続いて下段は乾物いろいろ。
賞味期限のものを中心に処分。でも期限切れ食品は思ったより少なかったです。
ちなみに下段は写真撮り忘れました。
カラの保存ビンが6個くらい入っていたので、お茶類をその保存ビンに入れて見やすくしました。
ゴチャつきの原因は?
上段も中段も、仕切りに100均のカゴなどを使ってくれています。
でも、どこに何を入れるかをはっきり決めておらず、同じ種類のものがあちこちに分散してしまっているようです。
何をどこに置くか決めないまま、カゴの大きさに合わせてモノを入れているように見えました。
そうなると、在庫品の管理ができず、また新たに買ってきてしまったり。
余計にモノが増える原因になります。
そしてやはり、収納が少し深いこと。
深い引き出しは空間がもったいなく感じ、積み重ねてどんどん入れてしまいがち。
そうすると入れたものがさらに分かりにくくなってしまいます。
新カウンターに収納!
さあ、入れてみよう!
小さいカウンターですが、意外と収納力があります。
全部入ったわけでありませんが、右側の上二段に食品はだいたい収まりました。
とりあえず右の隅に写っている半透明の引き出しの中に、タオルなどを入れました。
この無印良品シェルフの良いところは、あとでパーツを追加できるところ。
今回は最低限の棚と引き出ししか組んでいません。
実際に使ってみてもらってから、買い足す予定です。
ここまでのまとめ
- 片付けの基本は全部出すこと。そして仕分けして、明らかに要らないモノ(期限切れなど)を捨てる。
- どこに何を置くか決める。溢れてきたら、モノが多すぎるサイン。
- 深い収納に100均のカゴを入れても、埋もれちゃうから注意。
この作業で、1時間くらいでした。
疲れたので、お昼にしました。
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