計量カップをガラス製の500ccにかえたんですが、これがイイんです。
2016年のベストバイは、たぶんこれですね。(あと無水鍋)
ガラスの計量カップは、汚れも付きにくいし、口が広くて洗うのもラクチンです。
500mlなので、計量する回数も少なくて済みます。
しかし、それだけではなく、便利なところがありました。
我が家はお茶を飲む人があまりいなくて、ティーポットはあるけど急須はありません。
自分ひとり飲むのにポット洗うのは嫌だなー、てときはコレ。
ほうじ茶いれてます。
こうやってお茶を淹れるようになる前は、袋のお茶を買っても飲みきれないことも多かったんです。
今はこれでささっと淹れられて、片付けるハードルも低くなったので、前より消費できるようになりました。
電子レンジにかけることもできるので、お湯を沸かす手間もなし。
チャイとかロイヤルミルクティーなんかもうまく作れそうですね。
やはり、一つのモノで機能を兼ねられると、モノが減らせます。
ポイントは「兼用」ですね。
かといって、ティーポットまで減らすのは・・・私的にはダメ。
たまにはかわいいティーポットで、お茶の時間を楽しみたいです。
余談ですが、写真奥の湯飲みは、「孤独のグルメ」湯飲みです。
五郎さんの名言が刻まれています。