帰省もかねて、実家で片付けをしようと思って行ってきました。
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ところが、この作業の翌日
胃腸風邪でぶっ倒れてしまい、
まる一日、何もできずに終わってしまいました・・・
28日は役所の最終営業日(?)だったので、
粗大ごみの持ち込み搬入とか
できればしようと思っていたのですが、できませんでした。
とはいえ、子供がふたり一緒についてきていては
ろくに動けないということもよくわかりました。
本気で片付けをするには私一人で行くか、
もっと日数をとって行かないといけませんね。
今回やったこと
私の荷物の片付け
- 引き出し2段分のカセットテープ、MD、8㎝CD → 全部処分
- クローゼット天袋の荷物
マンガ、ノート、収納グッズ → スラムダンク以外処分 - 押入れの引き出し4段分
書類、文房具、切手、キーホルダー → 貴重品以外捨て
(つくば万博の記念硬貨2000円分を発掘) - 押入れ奥の段ボール1箱
ノート、雑誌、参考書 → 全部捨て
配置換えや処分するモノの提案
作業ができないため、とりあえず提案だけしました。
- 同じものが複数の場所に収納されているのは、収納すべきものの大きさと量が収納スペースの大きさに合ってないから。
- レターケースに書類を入れているが、縦に収納したほうが取り出しやすい。高さのある収納に変えることで家具が占める面積を減らせる。
- ダイニングテーブルが大きすぎるし複数あるのでひとつ処分を検討する。
- あいたスペースに、現在引き出しに入れている「処分に迷う書類」を箱に入れて収納する。そして引き出しを処分する。
- ひとり掛けソファ(私が使っていたもの)を処分する。
母の傾向
母は、あるもので何とかする、
捨てるのはもったいない、
テンションが上がるものが好き、という人。
自分で買うものは、使いやすさより、飾り系のモノが多い。
収納が足りないと安いプラレターケースみたいなのを使うので、場所をとるし収納するもののサイズに合わないものが多い。
本が好きで捨てられない。
記録が好きなので、カセットテープが大量にあって捨てられない。
その後
本当は一緒に家具を見に行って、
一か所くらいスッキリさせたかった・・・
言うだけ言って何もできずに帰るのは非常に心苦しかったのですが、 帰宅後連絡があり、とりあえずダイニングテーブルは処分したとのこと。
一応、受け入れてもらえているようなので、ホッとしました。
▼その後