ライフオーガナイザーつばめの「片づけ実践日記」

シンプルに、暮らしと私をととのえる。ライフオーガナイザー®として家事・こども・時間について考え実践しています。

【本】どうして自分から先に折れなければいけないのか、と思う人へ「自分の小さな「箱」から脱出する方法」

人間関係に悩んで本を読むとたいてい、

相手に心を開いてもらうには、
自分から心を開かねばならない。
 
相手と友好な関係になりたいなら、
まずは自分から歩み寄らなければならない。

みたいな話が出てきます。

今日は、
「そんなのわかってる。でもできない!」と
苦しんでいる人にオススメの本を紹介します。

夫に「ありがとう」と言えない

先日、主婦の集まりでAさんが言いました。

夫に感謝の気持ちを伝えれば、
きっと向こうもこちらを労ってくれる。
感謝を伝えなきゃ、とは思うけど、
でも、どうしても自分から言うことができない。
だって、私だって大変だし、
どうしてこっちが先に言わなきゃいけないの、と思っちゃう。

わかります。

「相手を変えるなら、まず自分から」ですからね。
自分の態度を変えないと、相手も変わってくれないだろう。

それは、わかってる。
でも、私だって間違ってないのに、
どーーーして、私だけが折れないといけないの?
どーーーして、
私が先に感謝を伝えないといけないの?

て気持ちです。

ひとつのアドバイス

するとBさんがいいました。

とにかく、言葉だけでもいいから、言ってみてはどうだろうか?
実際に口に出すと、気持ちもそうなってくることがあるから。

これもわかる。
口に出したりすることで変わることって、ある。

でも・・・
そう言われても、できないです、私の場合。

だってバレちゃうもん、きっと。
心からの言葉じゃない、って。
自分も、思ってもないことを言われても嬉しくないから、
そういうことをしたくないのです。

・・・でも、こう言ったところで、
私になにか別の解決策があるわけでもない。

だから、いつまでも
「わかってる。でもできない」と
グルグルしてしまう
んですよね。

だったら、
とりあえず口に出す、ってことをAさんがやってみる、
という道を閉ざしてはいけない。

で、とりあえず「わかります~」といっただけでした。

全ては自分の感情を裏切ることから

で、帰ってきて、空いた時間に
読み途中だったこの本の続きを読みました。

続きを読み始めるとなんとびっくり、
Aさんが「自分が先に折れるのが納得できない」
と言ったまさにその状況について、
説明されているではありませんか。

その状態がどういう状態なのかを説明し、
どうすればいいのか、というか、
どうなればその状態から抜けられるのか、
ということが、
この本には書かれていました。

もうこれが、流れるようにすんなりと、
心に入ってくるのです。

端的に言うと
「全ては自分が自分の感情を裏切ることから始まる」
のですが、
そこから何が起こるのか、
他人とのかかわりがどういう仕組みになっているのか、
それがとても丁寧にわかりやすく書かれています。

自分を裏切らないことがキモになるので、
最終的には、
「自分が先に折れなければいけない」とかじゃなくて、
そうやって生きたい、と思わせられるので不思議です。

説明が難しい

これはぜひAさんに伝えたい!
と思いましたが、
理解するには流れがあるので、
なかなか簡単に説明ができません。

本を読んでみてほしいけど・・・
忙しいだろうなぁ。
簡単に説明ができる方法を考え中です。

興味を持った方は、ぜひ読んでみてください!

まとめ

  • 可愛い表紙だけどなかなかスゴイ!「自分の小さな『箱』から脱出する方法」
  • 問題は「どちらが先にやるか」ではないとわかります。
  • ていうか、人間関係の問題が全部解決するかも!?
  • 流れがあるので、通読をおすすめします。

選択理論ともリンクする部分があるので、こちらの記事もおすすめです。
【本】初めての選択理論・人間関係をしなやかにするたったひとつのルール - ライフオーガナイザーつばめの「片づけ実践日記」