【断捨離】麦茶ポットの買い替え。一つ買って、一つ手放す、という失敗。

先日、麦茶を作るためのボトルをひとつ、処分しました。

 

こちら。

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無印良品のアクリル冷水筒の小さいサイズです。

アクリル冷水筒 冷水専用約2L | 無印良品ネットストア

今は2Lの大きいサイズしかないようですね。

 

同じような麦茶ポットはもうひとつあり、新しいものを買ったのでこちらを処分しました。

 

我が家の麦茶事情

我が家の麦茶はこれを注文しています。

たまちゃんショップの麦茶です。

夏でも冬でも、毎日1リットル作ります。

水出しできるので簡単です。

 

兄が通う幼稚園は、水筒持参。

水筒の容量は1リットルです。

以前は600mlのものを使っていましたが、冬場でも体操などがある日は飲み干して帰ってくることが増え、春から大きなものに替えました。

春以降、気温によっては、1リットル飲み干すこともあり。

 

前夜に1Lのポットに水出し麦茶のパックをポンと入れ、作っています。

が、朝夕も飲みたがるので、1Lでは足りなくなってきました。 

麦茶を抽出するポット選び

以前は「子供に飲ませるなら、一度沸騰させた水を使いたい」と思っていました。

麦茶パックを入れて、そのまま熱湯を注いで放置できる1リットルの入れ物を探して買ったのがこちら。

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こういう水筒は、容器は耐熱でも蓋が耐熱でないということが多いようです。

でもこれは1L。

夏場は特に、容量が足りないのです。

新しい麦茶ポット

来年からは兄妹で同じ幼稚園に通います。

ということは、毎日麦茶が1.5L必要ということになります。

それを考え、2Lのポットにすることにしました。

 

こちらです。

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こちらは耐熱ではありません。

最初は耐熱で探しましたが、耐熱で2Lのものは、ほとんどありませんでした。

 

まぁ、でも、我が家の麦茶はほとんど水出し。

毎日2L作らなきゃいけないなら余計に、熱湯で出すことはありません。

もしものときのために耐熱を探すのは諦めました。

もしものときのために、捨てられない

1Lで足りないとき、左側のポットを使っていました。

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新しい水筒は2Lなので、本当はどちらも処分できます。

でも・・・・結局、作り忘れたときのために、耐熱を取っておくことにしました。

今回は冷水専用の無印のポットだけ、処分しました。

 

まとめ

ひとつ買って、二つ手放すことができればよかったのに、できませんでした。

やはり、耐熱の2Lを買えばよかったのかな。

ちょっと考えます。