【本の整理】本を増やさないためにやってみること

積読している本を処分したい!
ここ数か月、強く思っています。

蔵書自体は、かなり処分してスッキリしてきていますが、
現在読んでいる本が溜まりがち。

どれも、今読んでいる・読みたい本なので、
アクセスの悪い書棚には収納できず、
目につきやすいデスク周りに置きます。

そうすると、デスク周りがゴチャゴチャしてきます。

デスク周りをスッキリさせるには、
本をどんどん読んでいくサイクルが必要だと感じました。

本を手元に置く理由

私がデスク周りに置く本は、
まだちゃんと読んでいないというのもあるけど、
部分的に参考になりそうなところがあるから

あとで見返したい、と思うからです。

▼待機中の本の一部(読了したものも含む)

見返すときの不便

確かに部分的には見返すことはあるんだけど、
必要ない部分もあり、その分スペースの無駄遣いです。

さらに、見返すときにどの部分が大事だったかが
よくわからなくなっていることも多く、
結局全体をざっくり眺めることになり、
時間がもったいなく感じることも。

私の本の読み方

実用書は特に、じっくり読むことはほとんどありません。

知っていることや、以前読んだようなところは
ザクザク飛ばしてしまいます。

実例など、興味のあるところ、
新しい情報だけを拾い読みすることもあります。

それを繰り返して、全体に目を通していくので、
「これで読み終わり」ということが明確にならないのです。

やってみること

とりあえず頭からザクザク読んで、
参考になる部分をメモして残していこう
と思いました。

メモを残して本を処分すれば、心おきなく断捨離できます。

方法は、ブログ仲間のみいさんの記事を参考に・・・
【かんたん・シンプル】読み終わると同時にできあがり!読書ノートの作り方 - まいにちを おだやかに
メモ用の紙が、栞がわりになる、というところにも
グッときましたよ。

さらに、読んだらブログ記事にまとめれば、
より頭に定着するし、あとで検索もできます。

さっそく、積読だった1冊でやってみましたが、
なかなかいい感じ!

まとめ

  • 本を片づけたい人は、読み方の癖を考えてみる
  • 部分的に見返したいだけなら、読書メモを作り、メモを保存すれば省スペース!
  • ブログで記事にすれば定着するし、あとで検索できるし、誰かの役にも立つかも。一石三鳥。

というわけで、
これから本の紹介も少しずつやっていこうと思います!